東京23区の1棟マンションを対象として展開している、新日本建物の「Joint Owners（ジョイントオーナーズ）」。ここではその特徴や評判、具体的な物件情報などについて詳しくご紹介していますので、ぜひご参考ください。
東京都心の1棟レジデンスマンションといえば、購入すれば数十億円は下らないことも少なくありません。しかし、新日本建物の「Joint Owners」では、それを1口100万円から投資可能な小口化商品へと分割。資産性の高い物件の収益を、低リスクで得られるシステムを作り上げています。
「Joint Owners」は不動産小口化商品の中でも任意組合型の契約形態を採用しているため、建物は共同所有となります。つまり、家賃収入も全戸分を共有持分で分割できるのが特徴。
一部屋オーナーの場合は空き室になると家賃収入はゼロになってしまいますが、この場合は1棟の所有権が分散されるので、安定した収益が期待できます。
当サイトでは、少額から投資できる不動産小口化商品に投資したいけど、何を選んだらいいかわからない…という方のために、不動産小口化商品の選び方をFPが解説しています。特徴別におすすめの不動産小口化商品も厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
既に完売している物件ですが、現在も運用されている世田谷区のマンション。渋谷駅から1駅3分の好立地で、入居者にとっての快適性も追求した住まいです。
| 予定利回り | 4.53％ |
|---|---|
| 分配実績 | 3.22％（予定）年2回 |
| 運用期間 | 約15年（5年間の延長オプションあり） |
| 一口あたりの金額 | 100万円 |
| 最低投資口数（金額） | 1口（100万円） |
新日本建物の不動産小口化商品は、もし「自分の持分を売却したい」となった場合でも、譲渡先に心当たりがなければ新たな組合員を斡旋するなどしてサポート。相続や贈与に関しても相談すればスムーズに手続きを行ってくれるので、いずれは売却や相続を検討したいと考えている方にとっても心強いパートナーとなってくれるでしょう。
不動産小口化商品は事業者にすべて委託するからこそ、その会社の信頼性が重要となります。また、商品そのものに対する疑問が大きく、なかなか踏み切れないという方もいるでしょう。そこで新日本建物では、不動産投資について分かりやすく解説する専用のガイドブックを無料で配布。事前に悩みを解決できる可能性もありますから、ぜひ一度ご覧ください。
新日本建物は1975年の創業以来、不動産投資を行いたいオーナーたちに寄り添ってきた企業。不動産小口化商品についても任意組合型で安定した仕組みを整えているため、初めての方にも挑戦しやすいでしょう。
なお、当サイトでは相続対策にも備えながら資産運用したい、という方に向けて特徴別に不動産小口化商品を厳選紹介しています。相続対策も視野に入れながらお金を増やしていきたい方はぜひ参考にしてください。
新日本建物の口コミ・評判はネット上に見つかりませんでした。
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 4F |
|---|---|
| 公式サイトURL | https://www.kksnt.co.jp/ |
| 電話番号 | 03-5962-0775（代表） |
※選定基準：国土交通省が出している「不動産特定共同事業者許可一覧」（https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk5_000001_00014.html）の中で、第一号事業または第二号事業をもっていて、一都三県の物件を扱う業者のうち、任意組合型の不動産小口化商品を扱う会社の中から、下記の理由で選定。
・湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム...安定性の高い住居系の物件を扱う中で、100万円からの少額投資に対応、かつ運用実績(分配率)を明記していてその最低利率が最も高い(実績:3.25%~4.29%)
・青山財産ネットワーク...唯一都心3区(千代田区・港区・中央区)すべての物件を扱う
・東急リバブル...グループを含む2023年度賃貸管理戸数が最も多い。
※1参照元:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム公式HP（https://www.you-me-machidukuri.co.jp/machishare/）
※2参照元:全国賃貸住宅新聞（https://www.zenchin.com/news/2023150.php）
