リビングコーポレーションが行っている不動産小口化商品 「property+(プロパティプラス)」は、人気エリアの高級マンションに少額からの投資ができる不動産クラウドファンディングです。ここではそのサービスの詳細や会社の特徴、取り扱い実績のある物件などを紹介します。

property+(プロパティプラス)は、東証プライム上場の飯田グループホールディングス傘下、リビングコーポレーションが運営する不動産クラウドファンディングです。主要都市の駅徒歩10分以内という好立地に建つ人気デザイナーズマンション(quador/Brancheシリーズ)を中心に、高品質な自社開発物件に1万円から投資できます。
投資家の元本や分配金のリスクを抑える仕組みが多く導入されています。万が一運用物件の売却時に損失が発生した場合、まず事業者側が損失を負担する「優先劣後構造」や、空室リスクを軽減する「賃料保証付きマスターリース契約」などです。投資家資金は信託銀行で分別管理されています。
引用元:リビングコーポレーション(property+)公式HP(https://propertyplus.jp/investment/investment_entry.html?fund_id=37)
名古屋市にあるリビングコーポレーション開発の高級賃貸デザインマンションです。地下鉄「桜山」駅から徒歩3分で、名古屋駅や栄駅など名古屋中心部へのアクセスが良好。耐震・耐火性、遮音性に優れ、洗練された暮らしができます。
リビングコーポレーションは、東京・名古屋・福岡など主要都市を中心に、マンションやアパート、ホテルの開発、プロパティマネジメント、投資事業、海外事業など多角的に事業を展開しています。1990年の創業以来、デザイン性と立地に優れた賃貸マンションをはじめ、多くの物件を供給してきました。豊富な実績とノウハウを持つ点が大きな強みです。
「賃貸マンションに、もっと住むよろこびを。」をパーパスに掲げ、入居者の安心・快適なマンションライフの実現に力を入れています。時代や顧客ニーズの変化に柔軟に対応し、購入後もきめ細やかなサービスを提供。自社設計・開発物件は環境性能評価(CASBEE)Aランクの取得など品質にもこだわり、住空間から生活全体まで長期的にサポートしています。
リビングコーポレーションの不動産小口化商品は、自社開発の物件を不動産クラウドファンディングで投資対象にしています。リスク抑制策を講じており、1万円からと少額投資を実現。高級物件への投資の機会を幅広く展開しています。
単に土地に建物を建てる不動産会社ではなく、不動産投資をよくわかっている会社だと思いました。私の投資にかける労力は100倍楽になっています。
引用元:リビングコーポレーション(property+)公式サイト(https://propertyplus.jp/)
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷4-2-12 EDGE南青山2F |
|---|---|
| 公式サイトURL | https://propertyplus.jp/ |
| 電話番号 | 03-6300-0932 |



※選定基準:国土交通省が出している「不動産特定共同事業者許可一覧」(https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk5_000001_00014.html)の中で、第一号事業または第二号事業をもっていて、一都三県の物件を扱う業者のうち、任意組合型の不動産小口化商品を扱う会社の中から、下記の理由で選定。
・湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム...安定性の高い住居系の物件を扱う中で、100万円からの少額投資に対応、かつ運用実績(分配率)を明記していてその最低利率が最も高い(実績:3.25%~4.29%)
・青山財産ネットワーク...唯一都心3区(千代田区・港区・中央区)すべての物件を扱う
・東急リバブル...グループを含む2023年度賃貸管理戸数が最も多い。
※1参照元:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム公式HP(https://www.you-me-machidukuri.co.jp/machishare/)
※2参照元:全国賃貸住宅新聞(https://www.zenchin.com/news/2023150.php)